Archive for the ‘気功の知識’ Category
2015年8月安曇川公民館健康公開講座
8月20日(木)午後1時30分から3時30分まで安曇川公民館で第三回健康講座を開催し、
受講生の皆さんは熱心に講義を聴いて、実技を行いました。
次回は9月17日午後同じ時間に開催します。
筋縮と骨松
筋縮と骨松の症状は同時に存在すると考えてもいいです。筋縮とは、筋が硬くなって短くなったことです。健康は、硬さとの競争といわれます。骨松とは、骨が弱っていることです。年配の方は、圧迫骨折することがよくあまります。筋を鍛えることが骨を鍛えることに繋がります。筋と骨とは密接な関係になっています。毎日柔軟体操を行いましょう。
啓蟄
6日啓蟄です。体内の気血が盛んになり、朝の目覚めが早くなり、明日から一日も早起きにして体を動かしたほうがいいです。
2014年6月高島公民館公開講座開講
2014年6月から9月にかけて、高島公民館より主催され、私は講師として健康気功と中国文化を学ぶ講座を開講しています。計8回がります。
2014年2月13日高島市商工会健康セミナー
2014年2月13日高島市商工会の健康セミナーを龍弘道場で開催され、日頃の疲労をとって、気功の後に中国茶をお飲みになっていただき、心身ともにリフレクションができたようです。
2014年2月16日水餃子パーティー
2014年2月16日高島市安曇川公民館で龍弘道場の会員並びに家族、友人16名の人は水餃子、八宝粥を作り、初めで水餃子を作る人が多く、皮づくりや包みなどに苦労しましたが、食べるときに美味しいさに感動され、笑顔ばかりでした。中に子供もいまして、十分楽しんだようです。
滋賀県国際協会ボランティアグループ「ミミタロウ」より龍弘道場に取材する記事
滋賀県国際協会「ミミタロウ」2014年2月号
http://www.s-i-a.or.jp
乾字龍門功講座「制念而定志」
制念而定志」とは、専念すること、そのために雑念を制しなければなりません。その上で志が定められます。静功中にまず雑念を追い払って、最初に設定した意念に集中すればいいです。
乾字龍門功気功講座「頂力」
「頂力」とは、静功中に百会から上に力を突き出すことです。この意念により督脈から百会に気を流し、督脈に気の循環にさせ、全身の経絡の修正にもつながり、百会は全身の陽気を統理する役割があるからです。
乾字龍門功気功講座「気功の試力」
気功を練習して一定の期間が経ったら「試力」を行うべきです。試力とは、一番簡単なのは両手の間に気(体内の力)を感じる練習です。先ず不動の状態で気を感じて、次に微動の状態で行います。試力を行うことによって内力の確認ができます。
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