乾字龍門功北京本部のご紹介
その場所は北京市石景山区福寿領15号にあり、建物は南向きで中国伝統的な四和院です。
北側には中心となる二段建ての建物があり、一階は応接間、東西に客室と台所、南は会議室兼宴会室になって、中庭ではいつも武術を練習しています。
土日になると弟子たちは道場に集まり、稽古を行います。
弟子の出身は大学の教授から経営者、サラリーマンまでさまざまです。
道場に来たら皆一緒、差別なし。
海外の弟子もアジアからヨーロッパ、アメリカに至り、定期的に北京本部で交流会を開いています。
乾龍は1990年日本に渡り気功、太極拳を伝播しています。
今まで12回日本の弟子を連れて中国本部との交流を行い、日中友好のために役割を果たしました。
大勢の日本人が身近に中国人の生活状況を感じていただきました。
交流会の宴会ではいつも盛り上がり、まさに国という堺を感じなく、お互いに良い思い出になりました。
何年経っても交流会の話になると、テンションが上がります。
写真紹介
空港から市内の高速入り口、中国風の料金所です。
旅行中毎日朝6時天安門広場、ホテルの前で太極拳気功を練習しました。
北京本部会員が刀術、気功を披露する様子。
交流会のあと本部で皆さんと一緒に昼食を頂きました。さそりは意外と美味しかった。
乾字龍門功北京本部の会員との交流した後に記念撮影しました。
万里の長城で自然の気功を行いました。
万里の長城で記念撮影。