2015年龍弘道場通信2月号通信

2015-02-02

～安らかな心と健康な身体のため～

２月４日立春となります。旧正月はだいたい立春前後で、故に春節とも言われます。

この時期、時々空に寒気が襲来しますが、地熱が既に活発に活動しているため特に

心配はいりません。このエネルギーにより、体内の気も活発化するので、

真冬より元気が体内から出てきて、

精神的にも楽になった気分を感じる時があるでしょう。

立春を過ぎると血液の流れが徐々に早くなり、肝臓に負担が掛かります。

この時たくさんあっさりした青い野菜を食べることで、

肝臓の疲労回復を助けることができます。

夜寝る前に静功をし、毎日当日の疲れが取れた状態で睡眠に入れば

睡眠の質も倍増します。是非この習慣を続けて下さい。

情報案内

2月15日（日）個人指導教室は休みです。